キマイラ的大群/Chimeric Mass

提供:MTG Wiki

2011年2月21日 (月) 22:15時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Chimeric Mass / キマイラ的大群 (X)
アーティファクト

キマイラ的大群は蓄積(charge)カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(1):ターン終了時まで、キマイラ的大群は「このクリーチャーのパワーとタフネスは、それぞれそれの上に置かれている蓄積カウンターの数に等しい。」を持つ構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャーになる。


キマイラ」とつくクリーチャー化するアーティファクトの1つ。キマイラ杖/Chimeric Staffの亜種。

XマナでX/Xというのはアーティファクト・クリーチャーにしてはマナレシオが良好で、クリーチャー化に必要なコストもわずか1マナなのであまり気にならないはずだ。ソーサリー除去を受けにくい点やマナ・コストの融通性から、序盤から終盤まで活躍してくれることだろう。ほぞであるため粗石の魔道士/Trinket Mageからサーチも可能。

X=0で出すことも適正。能力起動したら即墓地行きなので普通はただの置物となるが、金属術のサポートには使えるだろう。また、キマイラ・コイル/Chimeric Coilsと同様になんらかのコンボパーツにもなりえる。

  • 大群なのにイラストでは1体。合体した大群の姿か。

参考

QR Code.gif