群がりの庭/Swarmyard
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Swarmyard / 群がりの庭
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(T):昆虫(Insect)1つかネズミ(Rat)1つか蜘蛛(Spider)1つかリス(Squirrel)1つを対象とし、それを再生する。(それが次に破壊されるとき、代わりにそれをタップし、それを戦闘から取り除き、それに与えられたすべてのダメージを取り除く。)
昆虫、ネズミ、蜘蛛、リスを再生する、現代版Elephant Graveyardといった風情の土地。
どれもイマイチ感のある部族だが種類が多く、中には優秀なものもあるので侮れない。
これ自体は無色のマナを生むが、4種族とも大半が黒か緑に関係している都合でそれらの色と相性が良い。
起動コストは自身のタップだけなので使いやすい。 活躍できるかどうかは、対応する優秀なクリーチャーがいるかどうかによるだろう。 ただし対象を取る為被覆持ちだと救助は不可能。 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeや命取りの昆虫/Deadly Insectなど、再生できれば特に強力であろうクリーチャーも多いだけに惜しい。
- ネズミは神河ブロックで取り上げられた種族だが、残念ながら入れ代わりでスタンダードを去ってしまった。
- 時のらせんを含むスタンダードだと、圧倒的に多いのが昆虫、次点が蜘蛛、ネズミがかなり希少種で、リスに至ってはカードとして存在していない。
そして、後続の部族がテーマであるローウィンでは、これらのクリーチャー・タイプでもある多相クリーチャーが登場した。 ローウィンの主要テーマである部族と相性の良い多相クリーチャーを、僅か1マナ相当で再生する事が出来る。