法の行使者、トミク/Tomik, Wielder of Law
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Tomik, Wielder of Law / 法の行使者、トミク (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
親和(プレインズウォーカー)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしているプレインズウォーカー1体につき(1)少なくなる。)
飛行、警戒
対戦相手1人がクリーチャーで攻撃するたび、それらのうち2体以上のクリーチャーがあなたやあなたがコントロールしているプレインズウォーカーに攻撃している場合、その攻撃したプレイヤーは3点のライフを失い、あなたはカード1枚を引く。
プレインズウォーカーへの親和を持ち、プレイヤーがあなたやあなたのプレインズウォーカーに2体以上で攻撃してきたときペナルティを与える伝説の人間・アドバイザー。
元々不特定マナ・コストは1しか要求しないので、そこまでプレインズウォーカーに寄せたデッキでなくとも問題は無い。能力はやや受動的ではあるが、3マナ2/4の飛行・警戒と素出しでも最低限の戦力にはなるし与えるペナルティも結構大きめ。除去耐性はタフネスしか無いが3点火力程度では落ちず、小型クリーチャー程度は単独で止められる性能から特にウィニー系のビートダウンデッキに対し、序盤の強い抑止力として活躍してくれる。
総じてやや小さく纏まった印象はあるがミッドレンジ以上のやや初動が遅いデッキに採用しておくと、展開を遅れさせつつ終盤にも地上クリーチャーをすり抜けてクロックを刻んでくれる便利な戦力と評せる。
[編集] 関連カード
- 高名な弁護士、トミク/Tomik, Distinguished Advokist
- 法の行使者、トミク/Tomik, Wielder of Law
[編集] ストーリー
トミク・ヴロナ/Tomik Vronaはラヴニカ/Ravnicaのオルゾフ組/The Orzhov Syndicateに所属する人間/Human。
オルゾフ組の現ギルド指導者であるテイサ・カルロフ/Teysa Karlovに代わりギルドの業務を回している。
詳細はトミク・ヴロナ/Tomik Vronaを参照。