マークールのインヴォーカー/Myrkul's Invoker

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2022年7月9日 (土) 10:05時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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インヴォーカー全体強化パワー偏重の修整と、威迫を付与するならず者

同じく強化を可能とするベインのインヴォーカー/Bane's Invokerと比較すると、回避能力の信頼性がやや頼りなく、タフネスに修整を与えない代わりに範囲が広がった形。パワーの上昇と威迫は相性が良く、ブロックされても道連れを増やし、また攻撃を通すクリーチャーが増えることで打点の上昇も著しくなる。防御的に使いつつ隙を見て飛行で堅実に削れるに対し、こちらは攻撃的に、数を並べるウィニー系のビートダウンと相性が良い。

どちらにせよ起動コストは8マナと非常に重い上に、総攻撃になりがちなので直後の隙が非常に大きい。本人のマナレシオが微妙なため、エンドカードになるかチャンプブロック要員になるかの二極的な運用になりやすい。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いインヴォーカーサイクル。いずれも起動コストが(8)の起動型能力を持つクリーチャー稀少度コモン

参考

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