殺戮者の目覚め/Wake to Slaughter

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2021年9月28日 (火) 00:59時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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浅すぎる墓穴/Shallow Grave死者再生/Raise Deadを足したようなソーサリー。ただしどちらを戦場に戻せるかは対戦相手次第。

フラッシュバックも付いておりアドバンテージ的には優秀なのだが、相手に選択権のあるカードの例に漏れず不安定さが足を引っ張る。一応1体しか選ばないことで確実に手札回収出来るが、そうなるとコストが5倍に膨れ上がった死者再生になってしまい、非常に効率が悪い。しっかり2体以上が墓地に落ちている時に使い、どちらが戻っても活躍できるように選ぶとよいだろう。

名前の異なるクリーチャーなどの条件はついていないため、同じクリーチャーを2体落としてからそれらを対象に取れば、どちらを選んでも1体が速攻つきで戦場に戻り、もう1体が手札に戻る。戦場に戻った側は終了ステップ追放されてしまうので、それを避けるならサクり台を予め用意しておき、終了ステップまでに生け贄に捧げる、或いはバウンスで手札に戻せば追放されずに済む。

関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩りレアの2フラッシュバック呪文サイクル

参考

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