ひらめきの瞬間/Eureka Moment

提供:MTG Wiki

2021年8月6日 (金) 23:37時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Eureka Moment / ひらめきの瞬間 (2)(緑)(青)
インスタント

カード2枚を引く。あなたは、あなたの手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。


多色になり土地手札から戦場に出す効果が付いた運命編み/Weave Fate成長のらせん/Growth Spiral都の進化/Urban Evolutionのちょうど中間のドロー枚数。

アドバンテージを取りながら6マナへのジャンプアップが可能なため、系のコントロール戦略に噛み合っている。しかし4ターン目以降ともなると手札に土地が残っていないことも多くマナ加速としての信頼性にやや欠ける。 同時期のスタンダードには多元宇宙の警告/Behold the Multiverseという強力なライバルが存在するのも逆風。それでも、土地が7枚揃えば一気に勝利へ近づくスゥルタイ根本原理で採用されるケースが稀にある。

主戦場はリミテッドクアンドリクス大学/Quandrix College(緑青)が得意とするランプ戦術に合致したカードであり、土地が十分に並んだ終盤戦でもドロー呪文として振舞える取り回しの良さが長所である。同大学に散見される、8枚以上の土地を参照するカードと組み合わせるのが吉。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院の、コモン対抗色呪文サイクルインスタントソーサリーで、それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

QR Code.gif