死の国の憤怒犬/Underworld Rage-Hound

提供:MTG Wiki

2020年12月19日 (土) 19:17時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Underworld Rage-Hound / 死の国の憤怒犬 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)

各戦闘で、死の国の憤怒犬は可能なら攻撃する。
脱出 ― (3)(赤),あなたの墓地から他のカード3枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。)
死の国の憤怒犬は+1/+1カウンターが1個置かれた状態で脱出する。

3/1

攻撃強制を持ち、強化されて脱出してくるエレメンタル

2マナパワー3ととしては高性能のサイズ小型クリーチャーだが、攻撃強制によって格下と相打ちしたり、格上のクリーチャーが待ち構えている中へも突撃してしまうのが難点。脱出による強化後も欠点は変わらず、戦場に出すタイミングに気を使うクリーチャーとなっている。とはいえリムロックの騎士/Rimrock Knightなどと違いブロック自体は可能であるし、赤のコモンでは貴重な脱出クリーチャーなので戦力の息切れを緩和してくれる。

リミテッドではさらにその欠点が顕著になるため、モーギスの魂刈り/Soulreaper of Mogis血の野心家/Blood Aspirantなどで無駄死にしそうな時はアドバンテージに変換できる黒赤デッキで採用したい。

脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

参考

QR Code.gif