秘宝の薬瓶/Relic Vial

提供:MTG Wiki

2020年12月14日 (月) 21:14時点における133.200.172.32 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Relic Vial / 秘宝の薬瓶 (3)
アーティファクト

(2),(T),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
あなたがクレリック(Cleric)をコントロールしているかぎり、秘宝の薬瓶は「あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。」を持つ。


クリーチャードローに変換するアーティファクトクレリックコントロールしていればクリーチャー死亡するたびドレインすることができる。

除去対象になったりチャンプブロックしたクリーチャーをコストに使うことで、カード・アドバンテージテンポを稼ぐことができる。従者つきの癒し手/Attended Healerとはトークン生成ドローが毎ターン回り続ける強力なコンボを形成する。ただしゼンディカーの夜明けリミテッドではクレリックでもクリーチャーの死亡を利用できるのは希望の死、タボラックス/Taborax, Hope's Demiseスカイクレイブの秘儀司祭、オラー/Orah, Skyclave Hierophantなど稀少度の高いカードに限られるため、クレリックが多いというだけで採用せず玉虫色の角甲虫/Iridescent Hornbeetle墓入りの妨害/Thwart the Graveなどアドバンテージが確約できるカードと組むことを重点したい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ゼンディカーの夜明けの秘宝サイクル。いずれも無色アーティファクトで、パーティーを構成する4種のクリーチャー・タイプに対応するタイプ的カード稀少度アンコモン

秘宝のゴーレムのみタイプ的カードではないが、ゼンディカーの夜明けのならず者のテーマである「対戦相手墓地カードの枚数」に関する能力を持つ。

[編集] 参考

QR Code.gif