金之尾師範/Sensei Golden-Tail
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2マナ2/1武士道1とコスト・パフォーマンスが良い。武士道を与える起動型能力も便利であり、複数持たせても有効なので無駄がない。自身に複数の武士道を与えて強力なブロッカーにするのもよい。
構築では名誉の手/Hand of Honorや薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtainといった2/2の侍たちに譲りがちであるが、伝説のクリーチャーであることを有効活用できるDeck-Xでの採用実績がある。
- 起動型能力による継続的効果は、「侍になる」が種類別第4種、「武士道1を持つ」が第6種である。
- 訓練カウンターはあくまで目印に使われているだけであり、魔力の導管/Power Conduitなどでこれを取り除いても、そのクリーチャーは侍であり武士道1を持つ。逆に訓練カウンターが乗っていても、師範の起動型能力を受けなければ武士道は持たない。
- 1体のクリーチャーが複数の武士道を持つ場合、それぞれが個別に誘発する。例えば武士道1を2つ持っていれば、経過は異なるが、結果として武士道2と同じ修整を得られる。