吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollow

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2008年6月14日 (土) 17:32時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Howltooth Hollow / 吠え歯のうろ穴
土地

秘匿4(この土地が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
吠え歯のうろ穴はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(黒),(T):各プレイヤーの手札にカードがないなら、あなたはその追放されたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。


ローウィン秘匿能力を持つ土地(秘匿ランド)の

黒の秘匿は、すべてのプレイヤー手札がゼロになったときにカードプレイできる。これを実現するには、対戦相手の手札を破壊したうえで自分の手札を使い切ることだろうが、これを狙ってやるのはいささか困難だろう。

リミテッドでこれを狙うのは無理としか言いようがないので、ピックしてもデッキに投入しないほうが無難。構築でも、わざわざコンボを狙うほどのものではないだろう。

関連カード

サイクル

ローウィン秘匿ランドサイクル。すべて秘匿4を持つタップインの土地であり、特定の条件下で秘匿したカードマナ・コストを支払うことなくプレイできる。

シャドウムーアの目覚めたクリーチャー(awakened creature)サイクルに対応している。括弧内は目覚めたクリーチャー。

秘匿したカードをプレイできるかどうかは、起動型能力解決時のみに条件をチェックする。起動時に条件を満たすかは考慮しない。

参考

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