真心の光を放つ者/Devout Lightcaster

提供:MTG Wiki

2019年4月4日 (木) 13:47時点におけるつらら (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Devout Lightcaster / 真心の光を放つ者 (白)(白)(白)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric)

プロテクション(黒)
真心の光を放つ者が戦場に出たとき、黒のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。

2/2

用の能力を2つ持ったクリーチャー

プロテクションによって単体除去に強いブロッカーとなり、ETB能力で除去もこなせる。特にETB能力は、追放なので蘇生PIG能力を持つクリーチャーにも対処でき、エンチャントなどのクリーチャー以外のパーマネントも除去できるので、利用価値は高い。

トリプルシンボルの3マナサイズは2/2とそれほど高くないため、黒を使わないデッキに対しては力不足。基本的にはサイドボード用のカードだろう。 2010年1月時点のスタンダード環境ではジャンド等の黒いデッキが比較的多く見られ、相手次第では劇的な働きをする。

ゼンディカー・ブロックミラディンの傷跡ブロックが使える時期のスタンダードでは白単アーマー吸血鬼デッキ青黒コントロールなどの黒を含むデッキに対し、除去をしつつ聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relicカウンターを溜められるためにサイドボードに採用するケースが多い。

参考

QR Code.gif