死体起こし、ジャイラス/Gyrus, Waker of Corpses

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2018年12月16日 (日) 13:35時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Gyrus, Waker of Corpses / 死体起こし、ジャイラス (X)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)

死体起こし、ジャイラスは、これを唱えるために支払われたマナの点数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
死体起こし、ジャイラスが攻撃するたび、あなたの墓地からパワーがこれよりも小さいクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、そのカードのコピーであるトークンを1体、タップ状態で攻撃している状態で生成する。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。

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黒赤緑伝説のハイドラ統率者2013で登場した「唱えるために支払われマナの点数」を参照するメカニズムを持っており、ハイドラらしくマナ・コストXも含んでいる。さらに、攻撃時に墓地クリーチャーを1体蘇らせて一緒に攻撃できる。

性質上、果てしなきもの/Endless Oneのように常に一定のマナレシオを保つことができる。過去の似たカードである野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wildなどのカードは、多く支払いたい場合は統率者の唱え直しの追加コストを利用しないといけなかったが、これはXのおかげで意図的に多くのマナを支払うことができ、初回から大きなサイズを確保しやすくなっている。

ストーリー

ジャイラス/Gyrusアラーラ/Alaraハイドライラスト)。

ジャンド/Jundの沼地を狩場とする恐るべきハイドラは決して独りではない。その頭は濁った水から死者をすくい上げ、生前の姿の影として蘇らせるのだ。ゾンビとなったクロコダイルなどの生物がジャイラスに仕え、飽くことのない主の食欲を満たすべく餌を運び続けている。

参考

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