執着的探訪/Curious Obsession

提供:MTG Wiki

2018年10月30日 (火) 18:30時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Curious Obsession / 執着的探訪 (青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していなかった場合、執着的探訪を生け贄に捧げる。


好奇心/Curiosity亜種。戦闘ダメージ限定で、攻撃しなかった場合に生贄に捧げられるペナルティがあるものの、+1/+1修整が入る。

この手のオーラの中でサイズにボーナスが付くのは珍しい。コンボに使うよりも積極的に攻撃していくことで継続的にハンド・アドバンテージを得るカードと言える。1マナ軽いのも嬉しいところで、構築では打ち消し呪文を構えながらダメージと手札を稼ぐ、クロック・パーミッション戦略に合致している。イクサラン・ブロック期のスタンダードではマーフォークデッキ呪禁オーラに投入される。ドミナリア発売後は青単アグロの基本パーツともなっている。

リミテッドでも優秀。特に同セット霧まといの川守り/Mist-Cloaked Heraldとの組み合わせはコモンアンコモンで揃いやすく、2ターン目からアドバンテージ・エンジンとして機能する。

  • 生け贄に捧げられる条件は激怒/See Redと共通。必ずしも執着的探訪を付けられたクリーチャーが攻撃する必要はない。あなたがそのターン中にいずれかのクリーチャーで攻撃していれば、執着的探訪を生け贄に捧げる必要はない。

参考

QR Code.gif