ケフネト最後の言葉/Kefnet's Last Word
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ケフネト/Kefnetの最後の呪文は、コントロール奪取。
ソーサリーによるコントロール奪取は奪い返す方法が少ないため、支配魔法/Control Magicや押収/Confiscateのようなオーラによるコントロール奪取に比べ対象が限定されることが多い。クリーチャー・アーティファクト・エンチャントと3種類のパーマネントが対象でありながら4マナというのは、破格のマナ・コスト。
弱点は、このサイクルすべてに当てはまることだがテンポ・アドバンテージ。合計では8マナ相当と重く、同じターンに他の呪文と併用すると更にテンポ面で不利になる。
関連カード
サイクル
破滅の刻の試練の神々の最後サイクル。いずれもレアのソーサリー。
マナ・コストに比べて強力な効果を持つ代わりに「あなたがコントロールする土地は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」というペナルティがある。
- オケチラ最後の慈悲/Oketra's Last Mercy
- ケフネト最後の言葉/Kefnet's Last Word
- バントゥ最後の算段/Bontu's Last Reckoning
- ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret's Undying Fury
- ロナス最後の抵抗/Rhonas's Last Stand
アモンケットで登場した督励メカニズムの発展形として、プレイヤー自身を督励する「超督励」というフレイバーに基づいてデザインされた(参考1/翻訳1)(参考2/翻訳2)。