数
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数/Numberは、マジックのゲームでは、銀枠を除けば整数しか用いない。分数を選んだり、分数点のダメージを与えたりすることはできない。
ライブラリーのカードの枚数、戦場のパーマネントの数、クリーチャーのパワーやタフネスの大きさ、ライフや与えるダメージの点数といった数値には上限はない。
目次 |
引用:総合ルール 20231117.0
引用:総合ルール 20231117.0
- 1 ゲームの考え方
- 104 ゲームの終了
- 104.2 ゲームの勝利となる条件がいくつか存在する。
- 104.2a ゲームに残っているプレイヤー1人から見た対戦相手全員がゲームから離れた場合、その残っているプレイヤーの勝ちとなる。これは即座に処理され、そのプレイヤーが勝利できないというあらゆる効果を無視する。
- 104.2b 効果によってプレイヤーの勝ちとなることがある。
- 104.2c チームによる多人数戦においては、少なくとも1人のプレイヤーがゲームに残っているチームから見て他のチーム全てがゲームから離れた場合、その残っているプレイヤーのいるチームの勝ちとなる。勝ちとなったチームのプレイヤーは、そのプレイヤー自身が負けになっていたとしても、全員が勝ちとなる。
- 104.2d 皇帝戦においては、皇帝がゲームに勝ったチームの勝ちとなる(rule 809.5 参照)。
- 104.2 ゲームの勝利となる条件がいくつか存在する。
- 104 ゲームの終了
数の一覧
1 | 非銀枠においてもっとも小さなタフネス | |
2 | もっとも多くプレイされるフォーマットにおけるプレイヤーの数 | |
5 | マジックの色の数 | |
13 | 非銀枠においてもっとも大きなパワー | |
14 | 非銀枠においてもっとも大きなタフネス | |
16 | 非銀枠においてもっとも大きなマナ・コスト | |
20 | 最初のライフの値 | |
40 | リミテッドにおけるメインデッキ枚数の下限 | |
60 | 構築におけるデッキ枚数の下限 | |
200 | 現在oracle中にて使われているテキストに登場するもっとも大きな数 | |
1,000,000 | もっとも大きなマナ・コスト |