永劫の輪廻/Enduring Renewal
提供:MTG Wiki
アイスエイジのレア、クリーチャー回収用エンチャント。これが戦場に出ると、戦場にいるクリーチャーは何度でも使い回せるが、ライブラリーから新しいクリーチャーをドローできなくなる。
登場直後はアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarとトリスケリオン/Triskelion、テンペストでゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentが登場した後は主にエクステンデッドで活躍した。これをキーカードとする無限コンボデッキがペブルスやココアペブルスである。
- 「手札に加える」ならば、この効果を無視できる。ネクロポーテンス/Necropotenceや豊穣/Abundance等とは強力なシナジーを形成する。
- アイスエイジ添付のマニュアルには、これと羽ばたき飛行機械/Ornithopter、堕天使/Fallen Angelというコンボが書かれていた。
- 時のらせんでタイムシフトとして再録、日本語カード名も得た。
- この時代であれば、野生の朗詠者/Wild Cantorと組み合わせての無限ループに伏魔殿/Pandemoniumやぶどう弾/Grapeshotを加えると瞬殺コンボとなる。→エンデュアリング・キャンター
- またエクステンデッドに存在する親和にペブルスの基本構造が揃っているため、そちらと組み合わせてみるのも面白いだろう。
- ローウィンで登場した想起持ちクリーチャーと相性がよい。
- 修正すると衰微する土/Decaying Soilや新たな夜明けの印形/Sigil of the New Dawnになる。