暴走魔法の使い手、ニーラ/Neera, Wild Mage
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Neera, Wild Mage / 暴走魔法の使い手、ニーラ (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
あなたが呪文を唱えるたび、あなたはそれをオーナーのライブラリーの一番下に置いてもよい。そうしたなら、土地でないカード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
2/7WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く」は「これにより公開されて唱えられなかったすべてのカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く」と読み替えてください。
毎ターン1回豪快な踏み倒しを行える伝説の人間・エルフ・シャーマン。
踏み倒せるカード・タイプの条件は一切無いが、タネに使った呪文がパーマネント・タイプの場合はそのままライブラリー送りになる。任意のためデメリットにはならないが、スペルを多めにしておくと効率が良い。占術によるライブラリー操作やマグマ・オパス/Magma Opusのように低コストの起動型能力を内蔵したカード、インスタントによる相手ターンの踏み倒しなど、赤青が得意とする要素を盛り込みながら大きなアドバンテージを得る構築に向いた統率者となっている。
- 印刷されたテキストでは、公開されたカードを唱えないことを選んだ場合にそのカードをどうするのかが明確でなかったため、発売と同時にオラクルが訂正された[1]。
関連カード
サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの、レアの2色の伝説のクリーチャーサイクル。
- 四公会議/The Council of Four(白青)
- 堕落者、アスタリオン/Astarion, the Decadent(白黒)
- 打ち砕かれた者、ジョン・イレニカス/Jon Irenicus, Shattered One(青黒)
- 暴走魔法の使い手、ニーラ/Neera, Wild Mage(青赤)
- 残酷な救済者、ラファエル/Raphael, Fiendish Savior(黒赤)
- 夜の魔女、バーバ・リサーガ/Baba Lysaga, Night Witch(黒緑)
- ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss(赤緑)
- アルダー・レイヴンガード大公爵/Duke Ulder Ravengard(赤白)
- 授けるもの、グランチ/Gluntch, the Bestower(緑白)
- 予見者、アローンド/Alaundo the Seer(緑青)