月の円環のドルイド/Circle of the Moon Druid

提供:MTG Wiki

2022年8月13日 (土) 13:52時点におけるHarukaTomose (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Circle of the Moon Druid / 月の円環のドルイド (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

熊の姿 ― あなたのターン中であるかぎり、月の円環のドルイドは基本のパワーとタフネスが4/2の熊(Bear)である。(それは他のクリーチャー・タイプをすべて失う。)

2/4

基本的なP/Tは2/4だが、自分ターン中は4/2に変身する、人間エルフドルイド。既存のカードでいえば、普段はコロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling、自分のターン中は高山の灰色熊/Alpine Grizzly

普段は高めのタフネスによって死にづらく、ブロッカーとして使う場合はのような小型クリーチャーとの相討ちを避けられる。逆にアタッカーとしてはコストのわりに高いパワーを生かした打撃力を持つという、状況に合わせた性能を得られるのが売りと言えるだろう。

言い換えると「自分のターンには、相打ちを含めて死にやすい」し「他プレーヤーのターン中は、生き残れてもアタッカーを倒せない」ということになるため、デメリットといえる側面もある。うまく特性を生かしたいところ。

リミテッドにおいては赤緑アーキタイプ集団戦術であるため、攻勢時には高いパワーを活かし能力誘発に貢献できる。

  • 熊の姿は戦場でのみ機能する。他の領域にあるならあなたのターン中でも月の円環のドルイドは2/4の人間・エルフ・ドルイドである。
  • 自分のターン中は人間でなくなるため変容が可能。一度変容したら人間になっても合同パーマネントのままである。

参考

QR Code.gif