高山の灰色熊/Alpine Grizzly
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裏向きクリーチャーと相打ちしてしまうタフネスは少々不満だが、3マナとしてはパワーが高い。手軽に獰猛条件を達成できるのも魅力。
- フレイバー・テキストはティムール境/The Temur Frontierの先祖がスゥルタイ群/The Sultai Broodの支配下にあったことを示しており、タルキール/Tarkirの歴史を感じさせる。
ティムールは熊を部族の一員として喜んで迎え、戦闘で共に並んで戦う。その絆は、かつてスゥルタイの支配下で共に並んで労役に従事していた時代に結ばれたと言われている。
[編集] 関連カード
[編集] 上位互換
- 尖塔に忍び寄るもの/Steeple Creeper - 起動型能力で飛行を得る。(ラヴニカの献身)
- 野生林の巡回兵/Wildwood Patrol - トランプルを持つ。(基本セット2021)
- ノットヴォルドのイトグモ/Gnottvold Recluse - 到達を持つ。(カルドハイム)
- 原初の敵対者/Primal Adversary - 4/3。トランプルを持ちETBで土地をクリーチャー化できる。(イニストラード:真夜中の狩り)