鬼の刃/Blade of the Oni

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2022年2月18日 (金) 01:34時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Blade of the Oni / 鬼の刃 (1)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 装備品(Equipment) デーモン(Demon)

威迫
装備しているクリーチャーは、基本のパワーとタフネスが5/5になり、威迫を持ち、他の色やタイプに加えて黒のデーモン(Demon)でもある。
換装(2)(黒)(黒)((2)(黒)(黒):これを、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象としてつけるか、クリーチャーからはずす。換装はソーサリーとしてのみ行う。ついている間、これはクリーチャーではない。)

3/1

換装を持つ装備品のひとつで、デーモンアーティファクト・クリーチャー

本体性能が3/1威迫と2マナ域としては十分優秀であり、更に換装で装備したクリーチャーに同じく威迫とデーモンのクリーチャー・タイプを与え、基本のP/Tを5/5に変えてしまう。ただの1/1が5/5威迫となり、装備コストはそう軽くないが適当に生成されたトークンが4マナでプレッシャーのあるファッティになるのは、使い回されると対戦相手からは溜まったものではない。

ソーサリー・タイミングでしか起動できないので隙は少々大きく、これ自体は脆いためつける瞬間を狙われるとテンポ・アドバンテージを失ってしまうが、逆にその瞬間さえ守れるのであれば、次々とファッティを生み出し、じわじわボード・アドバンテージを得られる。特に除去が少なく、前述のタイミングを狙われづらいリミテッドでは強烈。

構築ではインスタント・タイミングで使える除去や火力が豊富なため、テンポを失うリスクはリミテッドよりも大きい。とはいえこれ自体が3点クロックと2マナ域では十分な性能を持ち、序盤は打点を刻み、中盤以降はトークンやETBを使用済みの小型クリーチャーにつけていくことで無駄無く圧をかけ続けることができる。デーモンになることは然程利点が大きい訳ではないが、登場時のスタンダードであればパワー・ワード・キル/Power Word Killや自分の戦慄宴の悪魔/Dreadfeast Demonからもクリーチャーを守ることができる。

参考

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