テイサ・カルロフ/Teysa Karlov

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2019年1月22日 (火) 04:25時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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Teysa Karlov / テイサ・カルロフ (2)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

クリーチャーの死亡によりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力が1回誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
あなたがコントロールしているクリーチャー・トークンは警戒と絆魂を持つ。

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三度目のカード化となるテイサ・カルロフ/Teysa Karlovパンハモニコン/Panharmonicon死亡誘発版とでも言うべき能力と、クリーチャートークン強化する能力を持つ。

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目次

ルール

パンハモニコン/Panharmoniconのルール領域変更誘発のルールが合わさってややこしくなっている。

  • アーティファクト・クリーチャー死亡したことによって「アーティファクト墓地に置かれたときに誘発する能力」が誘発した場合も、それはクリーチャーの死亡によって誘発しているので、テイサ・カルロフの能力によってもう1回誘発する。
    • 「死亡」は「戦場から墓地に置かれる」ことの単なる言い換えであり、両者にルール上の違いはない。
  • 「クリーチャーが戦場を離れた時」に誘発する能力も、クリーチャーの死亡によって誘発したなら、追加で誘発する。
  • 「クリーチャーを生け贄に捧げた時」に誘発する能力は追加で誘発しない。生け贄に捧げた結果としてクリーチャーが死亡するとしても、その能力は死亡によって誘発したわけではない。
  • 何らかの継続的効果によって非クリーチャーがクリーチャー化している場合は、それを考慮に入れる。
  • クリーチャーが死亡するのと同時に、クリーチャーが死亡することで誘発する能力を持つパーマネントが戦場を離れる場合、そのパーマネントの能力は追加で誘発する。
    • テイサ・カルロフ自身が死亡することによって能力が誘発する場合、それも追加で誘発する。
  • 何らかの方法でテイサ・カルロフを2体コントロールしている場合、能力は追加で2回誘発する。同様に3体の場合は4回、4体の場合は5回である。
    • テイサ・カルロフを2体戦場に出し、レジェンド・ルールによって片方を墓地に送ったことで能力が誘発する場合、それは2体の効果によって追加で2回誘発する。
  • いずれかの領域から墓地に置かれた時」に誘発する能力は、墓地に置かれたあとの状態で判断する。つまり、クリーチャーが死亡したあとの状態でテイサ・カルロフとその能力を持つパーマネントの両方が戦場にあるなら、追加で誘発する。

関連カード

サイクル

ラヴニカのギルドおよびラヴニカの献身レア伝説のクリーチャーサイクル。いずれかのギルド/Guildに所属する2色のクリーチャー

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

ストーリー

詳細はテイサ・カルロフ/Teysa Karlov (ストーリー)を参照。

参考

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