アンティキティー戦争/The Antiquities War

提供:MTG Wiki

2018年4月22日 (日) 02:10時点におけるMerrow No.04 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

The Antiquities War / アンティキティー戦争 (3)(青)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
III ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているアーティファクトは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。


テリシア/Terisiareで始まり、その後のドミナリア/Dominariaの歴史を大きく変えた兄弟戦争/Brothers' Warを描いた英雄譚

I,II-
ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas+1能力とほぼ同じ効果。ただしこちらはライブラリーに戻す順序がランダム。5枚掘り下げるのでサーチ能力も低くなく、IIまで進めばカード・アドバンテージが得られる。
III-
求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerの奥義と同じ効果。手掛かり宝物などの生成しやすいアーティファクト・トークンを並べておくことで、あっという間にクロックが膨れ上がる。ただし速攻は付与しないので注意。
未評価カードです
このカード「アンティキティー戦争/The Antiquities War」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ストーリー

アンティキティー戦争/The Antiquities Warとは「古代遺物の戦争」という意味で兄弟戦争/Brothers' Warのことであるが、ドミナリアの住人のほとんどはこの戦争を「アンティキティー戦争」と呼んでいる。(またあえてアンティキティーという名を使うことで、新たなプレイヤーにエキスパンションの名前を覚えてもらう意味もある。)[1]

共に優れた工匠であったウルザ/Urzaミシュラ/Mishraはお互いの持つパワーストーン/Powerstoneを巡って諍い始め、やがて発掘によって獲得したスラン/Thranの技術を使った兵器ドラゴン・エンジン/Dragon Engineまで投入した大戦争へ発展してしまう。

脚注

  1. 『ドミナリア』での話 その1(Making Magic 2018年4月16日)

参考

QR Code.gif