魂の管理人/Soul Warden
提供:MTG Wiki
クリーチャーが戦場に出るたびにライフを回復できる、白らしい軽量システムクリーチャー。
1マナと軽く、誘発条件もクリーチャーが戦場に出るだけと手軽なのが強み。対戦相手のコントロール下で戦場に出ても誘発するため、ビートダウン同士のゲームで序盤に出せば、それなりのライフを期待でき、ダメージレースを有利に進められる。また、コンボパーツとしても優秀であり、クリーチャーが戦場と他の領域を行き来したり無限トークンを出したりするコンボと組み合わせれば、無限ライフを狙うこともできる。
エクソダスで登場した際は、ウルザズ・レガシーでルーンの母/Mother of Runesが登場するまではよく白ウィニーで4枚積みされていた。コンボパーツとしてはアルーレンやプロジェクトXで利用された。
- オーリオックのチャンピオン/Auriok Championとは違い、ライフの獲得は強制である。フレイバー・テキストの通り、ライフの得忘れがないように注意しよう。
魂はよく注意して数えよ。失われた魂がないかどうか確認せよ。― ヴェクの教え
- 第9版再録時にアンコモンに格上げされた。
- 次元の混乱にて、緑の本質の管理人/Essence Wardenとしてタイムシフト。
- エルドラージ覚醒にて、回復が任意になった上位互換である魂の従者/Soul's Attendantが登場。