傭兵の密告人/Mercenary Informer

提供:MTG Wiki

2011年5月7日 (土) 13:24時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Mercenary Informer / 傭兵の密告人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)

傭兵の密告人は、黒の呪文や黒の発生源からの能力の対象にならない。
(2)(白):トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。

2/1

WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。傭兵トークンは対象にとれません。

レベルでも傭兵でもあるクリーチャー

反逆者の密告人/Rebel Informerと対をなしており、こちらは傭兵をライブラリーの底に追い返す。P/Tも対になっていて、こちらはパワーが2でやや攻撃的。

反逆者の密告人は無色マナのみで能力起動できるのに大して、こちらは能力色マナが必要になっている。そのため、マーセナリーミラーマッチ要員としては使いづらい。

  • 初出時の起動型能力対象は「傭兵カード」であったが、奸謀/Conspiracyなどとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出されたエラッタで「(戦場にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵トークンも対象にできるようになっていたが、2011年5月のオラクル更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。

参考

QR Code.gif