六番/Six

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2024年6月18日 (火) 20:48時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Six / 六番 (2)(緑)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

到達
六番が攻撃するたび、カード3枚を切削する。その中から土地カード1枚をあなたの手札に加えてもよい。
あなたのターンの間、あなたの墓地にあり土地でないすべてのパーマネント・カードは回顧を持つ。(あなたの墓地にあるパーマネント・カードを、他のコストの支払いに加えて土地カード1枚を捨てることで唱えてもよい。)

2/4

レン/Wrennのかつての相棒が単独でカード化。攻撃誘発型能力として、小型の根囲い/Mulchという趣の土地限定の疑似濾過を持つ伝説のツリーフォーク

然程重い訳でないのでマナスクリュー対策となる他、自分のターン、かつ土地で無いパーマネント・カード限定で墓地のカードに回顧を与えることも可能。自力で切削を行えるため能動的に活用できるし、追加コストの土地も予め濾過形式で手札に加えているため、疑似的なドローのようにも機能する。もちろん他の墓地利用手段とも相性が良好で、特にパーマネント能力として行えるものはこちらの回顧で唱え、そちらの能力で肥やした墓地を再利用と繋がりアドバンテージを稼ぎやすい。

攻撃誘発型能力の常として、ブロッカーに構えられていると沈黙しがちなのは短所。クリーチャーとしての性能は2/4到達マナレシオとしては悪くないが、2体ほどでブロックされれば簡単に討ち取られてしまう程度のタフネスしか無い。回顧を付与する能力については攻撃と関連づけられていないので、他にも切削手段を用意しておく、除去を併用して安定して殴りかかれるようにしておくなど、アドバンテージ源として利用できるように工夫をしておくとよい。

関連カード

ストーリー

六番/Sixは、イニストラード/Innistrad出身の樫のツリーフォーク。かつてプレインズウォーカー/Planeswalkerレン/Wrennと一体化して活動していた。

参考

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