その場しのぎの束縛/Makeshift Binding

提供:MTG Wiki

2024年2月12日 (月) 02:04時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Makeshift Binding / その場しのぎの束縛 (2)(白)
エンチャント

その場しのぎの束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その場しのぎの束縛が戦場を離れるまで、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。


クリーチャー用の一時的追放エンチャント

カルロフ邸殺人事件リミテッドにおけるの基本的な除去ライフ回復裏向きクリーチャー攻撃1回分を帳消しにしてくれるのでありがたい。ただし、裏向きクリーチャーを追放するとこれが除去された時に表向きの状態で戦場に出てしまう。泡の密輸者/Bubble Smuggler放蕩の悪漢/Rakish Scoundrelのような、表向きになる時の置換効果誘発型能力が強力なクリーチャーならばそれらを不発させられるため問題は少ないが、裂け目破りのヘリオン/Riftburst Hellionのような単純な大型クリーチャーを出させてしまう場合があるので注意。

スタンダードでは仮初めの時間/Borrowed Time骨化/Ossificationなどの競合相手も多く、ライフ回復を活かせなければやや厳しいといったところ。

[編集] ルール

[編集] 参考

QR Code.gif