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/Trapは、呪文タイプの1つ。


Archive Trap / 書庫の罠 (3)(青)(青)
インスタント — 罠(Trap)

このターン、対戦相手1人が自分のライブラリーを探していたなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく(0)を支払ってもよい。
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを13枚切削する。



Stone Idol Trap / 石の偶像の罠 (5)(赤)
インスタント — 罠(Trap)

この呪文を唱えるためのコストは、攻撃しているクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
トランプルを持つ無色の6/12の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。あなたの次の終了ステップの開始時に、それを追放する。


ゼンディカー・ブロックで初登場した、マジック史上2つ目となる呪文タイプ。このサブタイプ自体に特別なルールは存在しないが、他から参照されることがある。

ゼンディカー/Zendikarの遺跡に仕掛けられ、冒険者を阻む罠」をイメージしてデザインされている。すべての罠・カードは、対戦相手ターン中に特定の行動を起こしていたり、ゲームが特定の状態になっていたりすることを条件に、代替コストまたはコスト減少によって本来のマナ・コストよりも軽く唱えることを可能にする能力を持っている。また、この特性上、すべての罠・カードはインスタントである。

[編集] 参考

  1. 『ゼンディカーの夜明け』展望デザイン提出文書(Making Magic 2020年9月28日)

引用:総合ルール 20231117.0

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