真面目な祭儀師、アルハール/Alharu, Solemn Ritualist

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2020年11月25日 (水) 18:50時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Alharu, Solemn Ritualist / 真面目な祭儀師、アルハール (4)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

真面目な祭儀師、アルハールが戦場に出たとき、他のクリーチャー最大2体を対象とする。それらの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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サイクル

統率者レジェンズの、リミテッドアーキタイプに対応する単色伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在し、その色を含む2色のアーキタイプのいずれか1つに関する能力を持つ。また、いずれも共闘を持つ。稀少度アンコモン

ストーリー

アルハール/Alharuは、何処かの次元/Planeに住む人間の祭儀師(イラスト)。性別は不明(三人称はthey)。

死者は叫び、アルハールは聴く。幼い頃から、アルハールはいつも死者の声を聞くことができた。子供の時分には、これは恐ろしいものだった。アルハールは家に閉じこもり、霊魂の死後の嘆願を無視しようと努めた。時が経つにつれ、アルハールは分かってきた。霊魂はどこにも去らないが、誰かを害するつもりはなく、ただ伝えたいだけなのだと。

それが自らの使命であると判断し、アルハールは古代の鎮魂者の研究に没頭した。アルハールはあらゆる儀式を入念に学んだ。死者との同調を深めるために、肌に霊的なルーンを彫った。座って死者の嘆願に耳を傾けた。長い年月を、数え切れないほどの年月を経て、アルハールは熟達の祭儀師となった。今では自ら死者の霊を探し出し、彼らが平穏を見つける手助けをしている。

登場作品・登場記事

参考

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