威圧
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威圧/Dauntとは、「パワー2以下のクリーチャーによってはブロックされない」というクリーチャーの能力を示す開発部用語。
最初にこのメカニズムを持ったカードは基本セット2015の小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engineだが、カラデシュ以降、緑の色の役割として積極的にデザインされるようになった。一部コラムでは「不屈」と訳される。
- 「パワー2以下」という区切りは小型トークンなら丁度すり抜けられるという絶妙な数字であり、トークンを主体としたデッキに対するメタカードとして機能しやすい。
- 同じ日本語名の威圧/Dominateというカードが存在するが、そちらとは特に関連性はない。
関連コラム
- "Do You Feel Lucky, Aetherpunk?" Part 2/「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2(Making Magic 2016年10月3日 Mark Rosewater著)
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