月の大魔術師/Magus of the Moon

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2008年3月23日 (日) 12:56時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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解説

時のらせん次元の混乱に続いて登場した、未来予知大魔術師サイクル。血染めの月/Blood Moon

サイクル中これだけ登場時点のスタンダードに元となったエンチャントが残っていた。

他の大魔術師と同様、クリーチャーとなった事で除去されやすくなってしまっているのは、大きなデメリット。また、火力の色であるため、特殊地形を軒並み山に変えたとしても、一発の火力で撃沈してしまう恐れがある。そういった面では、ただマナを縛るだけなら、エンチャントである血染めの月/Blood Moonの方が、信頼性も高く有効である。

しかしながら、クリーチャーとなったことで、相手が基本でない土地をまったく使っていなかったとしても、とりあえず3マナ2/2として使用できる点や、2枚目以降が手札に来てしまっても腐らない点などから、メインから採用する上ではこちらの方が優れているといえる。

関連カード

未来予知大魔術師サイクル。過去の強力なエンチャントと同じ効果能力マナ・コストを持つ。括弧内は元になったカード

参考

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