圧倒的輝き/Overwhelming Splendor
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Overwhelming Splendor / 圧倒的輝き (6)(白)(白)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーがコントロールするクリーチャーは、能力をすべて失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1になる。
エンチャントされているプレイヤーは、マナ能力でも忠誠度能力でもない能力を起動できない。
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ルール
クリーチャーの能力を失わせると共に1/1にする能力の基本的ルールは謙虚/Humilityを参照。
- 謎変化/Riddleformが自身の能力でクリーチャー化した場合、3/3で飛行を持つが、占術の能力は失われる(そもそも起動できないが)。
- 試練に臨むギデオン/Gideon of the Trialsが自身の能力でクリーチャー化した場合、すべての忠誠度能力を失い破壊不能を持つ4/4のクリーチャーとなる。「このターン、彼に与えられるダメージはすべて軽減される。」は能力を与えているわけでは無いので、何らかの手段でギデオンがクリーチャー化した後に圧倒的輝きが戦場に出た場合でも効果を発揮する。
- 機体は搭乗でP/Tを設定するのではなく、印刷されている値のため、クリーチャー化してもタイムスタンプに関わらず1/1になる。
- 通常、範囲が指定されていない効果は戦場のみに影響するが、この能力の場合はプレイヤーが指定されているためその例外となる(CR:403.2)。戦場のみでなく、手札や墓地からの起動型能力(サイクリングや永遠など)も起動できない。またカードにも限られていないため、黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oathの紋章なども起動できない。