生体材料の突然変異/Biomass Mutation
提供:MTG Wiki
+1/+1カウンターによる強化はサイズ変更効果の後に適用されるため、+1/+1カウンターを多用するシミック連合/The Simic Combineのカードには相性がよいものが多い。特に元のパワーが0の神出鬼没の混成体/Elusive Krasisや雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmerなどは、X分だけパワーにプラス修整を与えるに等しく、エンドカードになり得る。また、逆にXを小さくすることでサイズを下げ、進化の誘発条件を満たしやすくする使い方も考えられる。
同様の能力を持つ鏡の精体/Mirror Entityはウィニーデッキの全体強化に使われた。クリーチャーではない分取り回しは悪いが、奇襲性が高いこれが同様の使い方をされるかは環境次第か。