焼身の魂喰い/Immolating Souleater
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2011年5月8日 (日) 14:48時点における版
Immolating Souleater / 焼身の魂喰い (2)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)
(赤/Φ):焼身の魂喰いはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)
1/1サイクル中唯一、1ターンに複数回起動することに意味のある能力であり、マナをライフで肩代わりできるファイレクシア・マナの性質を最大限活用できる。攻撃が通った後にギリギリまでライフを支払うことで、10点前後のダメージを与えることも可能。そのスーサイドさは、効率や奇襲性の違いはあるもののさながらかつての憎悪/Hatredのよう。
- 同エキスパンションには同じ能力を持つ溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragonも存在する。こちらの方が軽いが、その分素の性能で大きく劣る。
- 2ターン目にこれを召喚し、次ターンに18点ライフを支払ってパワーを10にした後、突撃のストロボ/Assault Strobeやファイレクシア化/Phyresisを唱えると、3ターンキルができる。
関連カード
サイクル
新たなるファイレクシアの魂喰いサイクル。起動コストがファイレクシア・マナである起動型能力を持つファイレクシアン・アーティファクト・クリーチャーであり、いずれもコモンである。
- まばゆい魂喰い/Blinding Souleater
- 侵害の魂喰い/Trespassing Souleater
- 黒死病の魂喰い/Pestilent Souleater
- 焼身の魂喰い/Immolating Souleater
- 強欲な魂喰い/Insatiable Souleater
参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - コモン