けちな贈り物/Gifts Ungiven
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(強い、と反復して書いてしまったので変更しました) |
(→参考) |
||
| 31行： | 31行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[Gifts Given]] | *[[Gifts Given]] | ||
| − | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mg140 | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mg140 恍惚の贈り物]（Wizards社） |
*[[カード個別評価：神河物語]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：神河物語]] - [[レア]] | ||
2010年3月27日 (土) 13:21時点における版
Gifts Ungiven / けちな贈り物 (３)(青)
インスタント
インスタント
対戦相手１人を対象とする。あなたのライブラリーから異なる名前のカードを最大４枚まで探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから２枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
自らの名を冠したけちコントロールの主軸として各種フォーマットで大活躍した、強力なサーチカード。直観/Intuitionや嘘か真か/Fact or Fictionを混ぜたような効果である。
手札に来るカードは対戦相手によって決められてしまうが、墓地から回収するカードを一緒にサーチしてくることで、結局好きなカードを使うことができるようになる。当時のスタンダードでは永遠の証人/Eternal Witnessや回収/Reclaim、喚起/Recollect等とコンビを組んだ。
ヴィンテージでは、欲しいカード+埋め合わせ/RecoupまたはRegrowth、ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willとサーチする事ができる。 またエターナル全般において、コントロールデッキを中心に、壌土からの生命/Life from the Loam+土地や回顧カードをサーチする使い方も多い。
特に墓地回収カードを仕込まなくとも、単純に考えて、デッキの3番目と4番目に強いカードを引っ張ってこれるというのも良い点である。例えば、クリーチャーデッキ相手に除去を4枚サーチしてくるなど。
- 探すカードに条件がついているので、4枚のうちの一部または全部を｢見つからなかった｣ことにして、「見つかった」カードを2枚以下に抑えることで、それらを確実に墓地に落とすような使い方も可能である。
- この手の多くのカードと異なり、対戦相手を対象に取る。つまり、2人対戦で象牙の仮面/Ivory Maskを出されると唱えられなくなるので注意。
04/12/23からプリズマティックで禁止カードになった。また、07/06/20からヴィンテージで制限カードに。
主なデッキ
参考
- Gifts Given
- 恍惚の贈り物（Wizards社）
- カード個別評価：神河物語 - レア
