スノウ・ストンピィ
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+ | [[テンポ]]と[[アドバンテージ]]を稼ぎやすい構成であるが、クリーチャーが小粒なため[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]に一掃されてしまう弱点がある。[[ギルドパクト]]後は[[青赤緑ビートダウン|青赤緑]]の[[シー・ストンピィ]]のほうが主流になった。 | ||
デッキ名は、(スノウ=雪の色である)白のクリーチャーが中心であり、かつての[[ストンピィ]]のような動きをするデッキであることから。 | デッキ名は、(スノウ=雪の色である)白のクリーチャーが中心であり、かつての[[ストンピィ]]のような動きをするデッキであることから。 | ||
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2009年3月28日 (土) 23:13時点における版
スノウ・ストンピィ(Snow Stompy)は、白青タッチ黒のグッドスタッフ系ビートダウンデッキ。製作者は斎藤友晴。
Dark Confidant / 闇の腹心 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、そのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
2/1動きはいわゆるクロック・パーミッションであり、かつてのカウンタースリヴァーやフィッシュに近い。 優秀な白のウィニークリーチャーによるビートダウンを、マナ漏出/Mana Leakなどのカウンターでサポートする。
タッチの黒からは闇の腹心/Dark Confidantを採用し、深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursともども息切れを防ぐ。デッキ全体が非常に軽いため、闇の腹心/Dark Confidantによるライフロスも気にならない。
テンポとアドバンテージを稼ぎやすい構成であるが、クリーチャーが小粒なため紅蓮地獄/Pyroclasmに一掃されてしまう弱点がある。ギルドパクト後は青赤緑のシー・ストンピィのほうが主流になった。
デッキ名は、(スノウ=雪の色である)白のクリーチャーが中心であり、かつてのストンピィのような動きをするデッキであることから。 製作者の斎藤友晴はかつてThe Finals99を緑のストンピィで制している。 緑の氷雪(snow)カードを多用するストンピィのことではない。
サンプルレシピ
- 備考
- The Finals05 スタンダード部門4勝1敗(参考)
- 使用者:斎藤友晴
- フォーマット
- スタンダード(第9版+神河ブロック+ラヴニカ:ギルドの都)