運命の大立者/Figure of Destiny

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(「召還」ではありません。)
12行: 12行:
 
*[[鏡編み/Mirrorweave]]との挙動に注意。詳しくは[[コピー可能な値]]や[[種類別]]を参考に。
 
*[[鏡編み/Mirrorweave]]との挙動に注意。詳しくは[[コピー可能な値]]や[[種類別]]を参考に。
 
*[[イーブンタイド]]の[[プレリリース・パーティ]]の参加賞として、これの[[プレリリース・カード]]が配布された。
 
*[[イーブンタイド]]の[[プレリリース・パーティ]]の参加賞として、これの[[プレリリース・カード]]が配布された。
 +
*「島耕作」という通称で呼ばれることもある。
 +
**元ネタは[[Wikipedia:ja:課長島耕作|サラリーマン漫画の主人公]]で、連載当初は課長だったのが社長にまで登り詰めた出世ストーリーが運命の大立者の成長と重なるため。
 +
***また、プレビューでこのカードが公開されたのが、島耕作が社長になった約1ヶ月後と時期的に近かったのが、通称が広まった主な要因である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kuroda/20080701sngl/index.html シングルカードストラテジー:《運命の大立者》] ([[タカラトミー]])
 
*[[Figure of Destiny]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[Figure of Destiny]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[レア]]

2008年9月27日 (土) 02:16時点における版


Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)

(赤/白):運命の大立者は基本のパワーとタフネスが2/2であるキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは基本のパワーとタフネスが4/4であるキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは基本のパワーとタフネスが8/8であり飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。

1/1

キスキンの強力なウィニークリーチャーマナ支払うごとに強くなる。

2ターン目から2/2で殴ることができる上、いつでもマナを支払えば4/4、8/8のクリーチャーにもなるので、ゲーム終盤でも無駄にならない。最終形態は飛行先制攻撃も付くのでフィニッシャーにもなりうる。キスキンデッキはもちろん、に入れても強力なクリーチャーである。

参考

QR Code.gif