歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent
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*[[霊気走破]]での[[再録]]時に[[オラクル]]が更新され、親和（アーティファクト）を持つようになった。それ以前は同じコスト減少能力が親和を使わずにそのまま書かれていた。 | *[[霊気走破]]での[[再録]]時に[[オラクル]]が更新され、親和（アーティファクト）を持つようになった。それ以前は同じコスト減少能力が親和を使わずにそのまま書かれていた。 | ||
2025年3月23日 (日) 14:12時点における最新版
Gearseeker Serpent / 歯車襲いの海蛇 (５)(青)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
親和（アーティファクト）（この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト１つにつき(１)少なくなる。）
(５)(青)：このターン、歯車襲いの海蛇はブロックされない。
親和（アーティファクト）とブロックされない起動型能力を持つ海蛇。
カラデシュのリミテッドではアーティファクトが並びやすいため3,4マナで唱えることも可能であり、膠着状態も起動型能力で突破できる。中盤から終盤まで働ける良コモン。
霊気走破で再録。アーティファクトを多用する白青や青黒ではやはりフィニッシャー級のカードとなるが、これをブロックできるサイズのファッティが緑に少なからずおり、起動型能力にマナをつぎこむと消尽持ちのカードを有効活用しづらくなるジレンマも抱えるため、環境的な立ち位置はそうよくはない。他の色の組み合わせではアンプレイアブルなのでブースター・ドラフトでは安めにピックしやすく、対戦相手のライフを攻めやすい青黒では残ったライフを削りきる展開も期待しやすいため、大型クリーチャーの枠に優先的に入れられるカードではある。
- カラデシュ・ブロックより前の海蛇といえばサイズと引き換えに攻撃制限などのペナルティ能力を持つことが特徴のクリーチャー・タイプだったが、これはペナルティ能力どころか回避能力まで持つ。
- 霊気走破での再録時にオラクルが更新され、親和（アーティファクト）を持つようになった。それ以前は同じコスト減少能力が親和を使わずにそのまま書かれていた。
