咆吼部隊の重量級/Howlsquad Heavy

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[[エンジン始動!]]と味方[[ゴブリン]]への[[速攻]]付与を持つ[[ゴブリン]]・[[傭兵]]。毎[[ターン]]ゴブリン・[[トークン]]を[[攻撃強制|強制攻撃]]させ、[[最高速度]]でゴブリンの数だけ[[赤マナ]]を生み出す。
 
[[エンジン始動!]]と味方[[ゴブリン]]への[[速攻]]付与を持つ[[ゴブリン]]・[[傭兵]]。毎[[ターン]]ゴブリン・[[トークン]]を[[攻撃強制|強制攻撃]]させ、[[最高速度]]でゴブリンの数だけ[[赤マナ]]を生み出す。
  
[[ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster]]や[[軍勢の戦親分/Legion Warboss]]の亜種といった趣の[[カード]]。それらと異なり直接的に[[パワー]]を上げる能力はないが、最高速度に到達すれば[[マナ加速]]により後続をサポートできる。トークンに攻撃させることで、自身は[[戦闘]]に参加することなく[[速度]]を上げることが可能。とはいえトークンは最低源の[[サイズ]]しかなく[[チャンプブロック]]されやすいので、確実に速度を上げたいなら[[ハーフボレーの爆弾兵/Dropkick Bomber]]のような[[強化]]したり[[投げる|投げ]]たりする手段があると良い。
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[[ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster]]や[[軍勢の戦親分/Legion Warboss]]の亜種といった趣の[[カード]]。それらと異なり直接的に[[パワー]]を上げる能力はないが、最高速度に到達すれば[[マナ加速]]により後続をサポートできる。トークンに攻撃させることで、自身は[[戦闘]]に参加することなく[[速度]]を上げることが可能。とはいえトークンは最低限の[[サイズ]]しかなく[[チャンプブロック]]されやすいので、確実に速度を上げたいなら[[ハーフボレーの爆弾兵/Dropkick Bomber]]のような[[強化]]したり[[投げる|投げ]]たりする手段があると良い。
  
 
*ゴブリンへの速攻付与と(擬似的な)コストダウンができるカードとしては、過去に[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]が存在した。あちらは常時コストを下げることができるが、トークン[[生成]]能力はなくタフネスも低い。
 
*ゴブリンへの速攻付与と(擬似的な)コストダウンができるカードとしては、過去に[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]が存在した。あちらは常時コストを下げることができるが、トークン[[生成]]能力はなくタフネスも低い。

2025年2月9日 (日) 00:24時点における最新版


Howlsquad Heavy / 咆吼部隊の重量級 (2)(赤)
クリーチャー ─ ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)

エンジン始動!
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのゴブリン(Goblin)は速攻を持つ。
あなたのターンの戦闘の開始時に、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークン1体を生成する。この戦闘で、そのトークンは可能なら攻撃する。
最高速度 — (T):あなたがコントロールしているゴブリン1体につき(赤)を加える。

2/3


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

エンジン始動!と味方ゴブリンへの速攻付与を持つゴブリン傭兵。毎ターンゴブリン・トークン強制攻撃させ、最高速度でゴブリンの数だけ赤マナを生み出す。

ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster軍勢の戦親分/Legion Warbossの亜種といった趣のカード。それらと異なり直接的にパワーを上げる能力はないが、最高速度に到達すればマナ加速により後続をサポートできる。トークンに攻撃させることで、自身は戦闘に参加することなく速度を上げることが可能。とはいえトークンは最低限のサイズしかなくチャンプブロックされやすいので、確実に速度を上げたいならハーフボレーの爆弾兵/Dropkick Bomberのような強化したり投げたりする手段があると良い。

  • ゴブリンへの速攻付与と(擬似的な)コストダウンができるカードとしては、過去にゴブリンの戦長/Goblin Warchiefが存在した。あちらは常時コストを下げることができるが、トークン生成能力はなくタフネスも低い。
  • カード名は一般的に用いられる咆""ではなく、咆""表記なので注意。なお、霊気走破より前に登場したカードは全て前者の表記である。
  • 最高速度という条件があるとはいえ、で使い捨てでもリソースを要求するタイプでもないマナ加速はこれとエンドライダーの触媒者/Endrider Catalyzerが初。Mark Rosewaterいわく、赤の色の役割を広げるための実験とのこと[1]
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[編集] 脚注

  1. Howdy Mark, question about red mech color pie: I...Blogatog 2025年1月29日)

[編集] 参考

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