金選鉱鍋/Gold Pan

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]]

2024年5月7日 (火) 11:38時点における最新版


Gold Pan / 金選鉱鍋 (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

金選鉱鍋が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


レオニンの円月刀/Leonin Scimitarに1マナ増やしたら、戦場に出る時に宝物生成するようになった。

1ターン目に予め置いておくことが出来なくなったが、宝物はアンタップインなので差し引きすれば使えるマナの数は変わりない。リミテッドではマナカーブの最序盤を開けつつ、使い捨てながら遅効性のマナ加速に使うもよし、単に実質1マナで設置・1マナで装備装備品として使うのもよしで問題無くピックできる。アーティファクトが同時に2つ並ぶため、アーティファクトが戦場に出ることで誘発する能力との相性は原型よりも良くなっている。

構築では修整値こそ微弱だが、1マナでアーティファクトが同時に2つ出る特徴が同様の血の泉/Blood Fountainラクドス・サクリファイスで採用された実績がある。こちらは差し引きすれば同じく1マナながら2マナ出せなければ置けないのは短所で、トークンと宝物で異なるが、コンボデッキなどで目にする可能性は十分にありそうだ。

[編集] 参考

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