地下世界の人脈/Underworld Connections

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*[[ラヴニカへの回帰]]収録版の{{Gatherer|id=356641|日本語版カード}}には「1枚引く」が「1枚く」と脱字になっている[[誤植]]がある。
 
*[[ラヴニカへの回帰]]収録版の{{Gatherer|id=356641|日本語版カード}}には「1枚引く」が「1枚く」と脱字になっている[[誤植]]がある。
*[[満たされぬ想い/Unfulfilled Desires]]と比較しても単純な使い勝手は向上している。
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*過去の「起動型能力でライフを支払ってカードを引くエンチャント」である[[満たされぬ想い/Unfulfilled Desires]]と比較しても、使い勝手は向上している。[[統率者戦|統率者]]デッキなどへの[[再録]]も多く、バランスの取れた名カードといえるだろう。
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<!--元のこの節が何を言いたいのかまるでわからなかったのでとりあえずそれっぽいことを書いておきましたが、いっそ節ごと消した方がマシかもしれません-->
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年11月10日 (金) 23:39時点における版


Underworld Connections / 地下世界の人脈 (1)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く。」を持つ。


土地エンチャントするオーラとしてリメイクされたファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena

引く際に実質的に1マナかかるようになってしまったが、それでもわずかなライフと引き換えに毎ターンハンド・アドバンテージを獲得できるのは強力。タップ能力となったことでタイミングに融通が利くようになり、ライフを守りたい場合は引かないことも選べるようになった。また4マナが出せる状況ならば、戦場に出したターンに引くことも可能。

土地のアンタップ手段があればさらなるドロー加速も狙える。逆に近年弱体化しているとはいえ土地破壊や土地へのバウンスに弱く、スタンダードでも幽霊街/Ghost Quarterの存在は厄介。

長期的なアドバンテージを重視しテンポロスの影響が小さいコントロールに適したカードであり、逆にテンポを重視するビートダウンでは使いづらい。その意味では、同じファイレクシアの闘技場の調整版といえる闇の後見/Dark Tutelageとは対照的。対コントロールを意識して、系のデッキサイドボードにしばしば採用される。

テーロス参入後のスタンダードでは、主に黒単信心に採用される。ダブルシンボルエンチャントである点も重要であり、失ったライフはアスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodelでリカバーされる他、稼いだ信心によって灰色商人をフィニッシャーに押し上げる役割も担う。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰土地つけるオーラサイクル。各に1枚ずつ存在する。

ギルド門侵犯土地つけるオーラサイクル。各に1枚ずつ存在する。

参考

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