均整のマトリックス/Symmetry Matrix

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2022年12月30日 (金) 21:09時点における版

Symmetry Matrix / 均整のマトリックス (４)
アーティファクト

パワーとタフネスの値が等しいクリーチャー１体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(１)を支払ってもよい。そうしたなら、カード１枚を引く。

精霊の絆/Elemental Bondなどと比べると色を問わなくなった分コスト面は割高。条件を満たすクリーチャーで構築する他、大半が正方であるクリーチャー・トークンと組み合わせて余剰マナをドローに変換するなどの運用が主となるだろう。リミテッドではパワーストーンもコストの供給源にできるが、セカンドドローがアーキタイプである青黒に正方のクリーチャーが乏しいのは悩ましいところ。

常在型能力による修整や置換効果でクリーチャーのパワー/タフネスが変化した状態で戦場に出た場合、変化後の値を用いて誘発条件をチェックする。
オラクルが「when 〜, if 〜, do 〜」の形になっていないため（Gatherer）、if節ルールは適用されない。一度誘発したならば解決時にそのクリーチャーのP/Tが正方でなくなっていてもよい。

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-{{未評価|兄弟戦争}}
+[[自分]]の[[正方]]の[[クリーチャー]]が[[戦場]]に出るたび、1[[マナ]]で[[ドロー]]できる[[アーティファクト]]。
+[[精霊の絆/Elemental Bond]]などと比べると[[色]]を問わなくなった分[[コスト]]面は割高。条件を満たすクリーチャーで[[構築]]する他、大半が正方であるクリーチャー・[[トークン]]と組み合わせて余剰マナをドローに変換するなどの運用が主となるだろう。[[リミテッド]]では[[パワーストーン]]もコストの供給源にできるが、[[2回目の行動を参照するカード|セカンドドロー]]が[[アーキタイプ]]である[[青黒]]に正方のクリーチャーが乏しいのは悩ましいところ。
 ==ルール==
 *[[常在型能力]]による[[修整]]や[[置換効果]]で[[クリーチャー]]の[[パワー/タフネス]]が変化した状態で[[戦場に出る|戦場に出た]]場合、変化後の値を用いて[[誘発条件]]をチェックする。