月の円環のドルイド/Circle of the Moon Druid

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(「能力を失う」ケースなどを考え、テキストに近い「基本は2/4」の形に修正。)
 
11行: 11行:
 
*熊の姿は[[戦場]]でのみ機能する。他の[[領域]]にあるならあなたの[[ターン]]中でも月の円環のドルイドは2/4の人間・エルフ・ドルイドである。
 
*熊の姿は[[戦場]]でのみ機能する。他の[[領域]]にあるならあなたの[[ターン]]中でも月の円環のドルイドは2/4の人間・エルフ・ドルイドである。
 
*自分のターン中は人間でなくなるため[[変容]]が可能。一度変容したら人間になっても合同[[パーマネント]]のままである。
 
*自分のターン中は人間でなくなるため[[変容]]が可能。一度変容したら人間になっても合同[[パーマネント]]のままである。
 +
*4/2になるのは強制である。相手の[[大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite]]影響下では[[墓地送り]]になる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年8月13日 (土) 18:10時点における最新版


Circle of the Moon Druid / 月の円環のドルイド (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

熊の姿 ― あなたのターン中であるかぎり、月の円環のドルイドは基本のパワーとタフネスが4/2の熊(Bear)である。(それは他のクリーチャー・タイプをすべて失う。)

2/4

基本的なP/Tは2/4だが、自分ターン中は4/2に変身する、人間エルフドルイド。既存のカードでいえば、普段はコロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling、自分のターン中は高山の灰色熊/Alpine Grizzly

普段は高めのタフネスによって死にづらく、ブロッカーとして使う場合はのような小型クリーチャーとの相討ちを避けられる。逆にアタッカーとしてはコストのわりに高いパワーを生かした打撃力を持つという、状況に合わせた性能を得られるのが売りと言えるだろう。

言い換えると「自分のターンには、相打ちを含めて死にやすい」し「他プレーヤーのターン中は、生き残れてもアタッカーを倒せない」ということになるため、デメリットといえる側面もある。うまく特性を生かしたいところ。

リミテッドにおいては赤緑アーキタイプ集団戦術であるため、攻勢時には高いパワーを活かし能力誘発に貢献できる。

[編集] 参考

QR Code.gif