秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn
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2022年2月10日 (木) 12:34時点における版
Shizuko, Caller of Autumn / 秋の呼び手、しず子 (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは(緑)(緑)(緑)を加える。ターン終了時まで、そのプレイヤーはステップとフェイズが終了することではこのマナを失わない。
2/3エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyardを彷彿とさせる伝説のクリーチャー。
初出時点から、この方法で生み出されたマナはマナ・バーンを起こさないものとされていた(後述)。エラダムリーのぶどう園と異なりマナ・バーンによるダメージが期待できないうえ、当時流行の親和のように不特定マナを多く使うデッキが相手のときはかえって不利になるので使うのをためらわれていた。基本セット2010発売に伴うルール変更でマナ・バーンが廃止されエラダムリーのぶどう園が弱体化したことで相対的に強くはなったが、それでもいまひとつ。
蛇デッキが今田の旗印/Konda's Bannerを使うとき、手頃な装備先の伝説の蛇として1、2枚挿される事があるが、能力の方はあまり当てにされていない。
- 登場時のカードの記述では、「このマナはマナ・バーンを発生しない。」「このマナはフェイズの終了に際してあなたのマナ・プールから無くならない。」となっていた(カード画像)。マナ・バーン廃止ならびにマナ・プールが空になるタイミングの変更に伴い、現行のオラクルに改訂された。
- これはマナ能力ではなく、普通の誘発型能力である。
- アップキープ中にマナが出るので、エコーや累加アップキープの支払いにも使えて便利。
関連カード
神河謀叛の、ステップやフェイズが終了することでは失われないマナを生み出すカード。