焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre

（版間での差分）

2021年5月4日 (火) 20:37時点における最新版

Singe-Mind Ogre / 焼け精神のオーガ (２)(黒)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) ミュータント(Mutant)

焼け精神のオーガが戦場に出たとき、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを１枚無作為に選んで公開し、その後そのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

3/2

ややランダム要素が大きい上、公開した手札は捨てる訳でもない。相手が軽いカードや土地を使い果たした頃に出すのが良いだろう。

リミテッドでは7マナ、8マナというカードも普通に使用される。3/2というサイズと能力で、それなりにライフを削ってくれるだろう。構築では不確実であり、カード・アドバンテージが取れず、重いカードは使用されづらいためダメージ量にも期待できない。採用はやや厳しいか。

ライフロスとダメージという差はあるが、ヘルホールの鼠/Hellhole Ratsと少し似ている。焼け精神のオーガはライフロスする点数を決める方法が無作為であり、パワーが1高い。しかし、あちらはハンド・アドバンテージを取れる上、速攻持ちである。

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-[[ETB]]で[[プレイヤー]]1人に[[手札]]を1枚[[無作為に]][[公開する|公開させ]]、その[[点数で見たマナ・コスト]]分[[ライフロス]]させる[[クリーチャー]]。
+[[ETB]]で[[プレイヤー]]1人に[[手札]]を1枚[[無作為に]][[公開する|公開させ]]、その[[マナ総量]]分[[ライフロス]]させる[[クリーチャー]]。
 ややランダム要素が大きい上、公開した手札は[[捨てる]]訳でもない。相手が[[軽い]][[カード]]や[[土地]]を使い果たした頃に出すのが良いだろう。