忍び寄るカビ/Creeping Mold
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
[[クリーチャー]]でないパーマネントを[[破壊]]するものは[[茨潰し/Bramblecrush]]の項目を参照。 | [[クリーチャー]]でないパーマネントを[[破壊]]するものは[[茨潰し/Bramblecrush]]の項目を参照。 | ||
*[[酸のスライム/Acidic Slime]] - [[ETB]][[能力]]でこれを内蔵。(3)(G)(G)で2/2、[[接死]]を持つ。([[基本セット2010]]) | *[[酸のスライム/Acidic Slime]] - [[ETB]][[能力]]でこれを内蔵。(3)(G)(G)で2/2、[[接死]]を持つ。([[基本セット2010]]) | ||
− | *[[茨の雨/Rain of Thorns]] - 最大3つ破壊できる。([[アヴァシンの帰還]]) | + | *[[茨の雨/Rain of Thorns]] - (4)(G)(G)最大3つ破壊できる。([[アヴァシンの帰還]]) |
*[[冒涜の疫病/Desecration Plague]] - [[シングルシンボル]]になった代わりに[[アーティファクト]]を破壊できない。([[ニクスへの旅]]) | *[[冒涜の疫病/Desecration Plague]] - [[シングルシンボル]]になった代わりに[[アーティファクト]]を破壊できない。([[ニクスへの旅]]) | ||
*[[回収蔦/Reclaiming Vines]] - [[同型再版]]。([[戦乱のゼンディカー]]) | *[[回収蔦/Reclaiming Vines]] - [[同型再版]]。([[戦乱のゼンディカー]]) |
2021年1月27日 (水) 13:05時点における版
エンチャント・アーティファクト・土地と、多様なパーマネントに対処できる融通性の高いソーサリー。
「クリーチャー以外はなんでも壊せる」という緑の特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セットに再録され、以降第10版まで続けて基本セットに収録された常連カードであった。
基本的に緑のコントロールデッキ向けカードで、登場当時はエンチャントとアーティファクトの両方に対処できる緑のカードが少なかったため主にサイドボード用として重宝された。サイドボードにより適した帰化/Naturalizeが登場してからは、そちら(あるいはその亜種)に立場を譲ることが多くなった。
関連カード
同系統のカード
エンチャントやアーティファクトに加えて土地を破壊できるもの。土地を破壊できないものは帰化/Naturalizeの項目を参照。 クリーチャーでないパーマネントを破壊するものは茨潰し/Bramblecrushの項目を参照。
- 酸のスライム/Acidic Slime - ETB能力でこれを内蔵。(3)(G)(G)で2/2、接死を持つ。(基本セット2010)
- 茨の雨/Rain of Thorns - (4)(G)(G)最大3つ破壊できる。(アヴァシンの帰還)
- 冒涜の疫病/Desecration Plague - シングルシンボルになった代わりにアーティファクトを破壊できない。(ニクスへの旅)
- 回収蔦/Reclaiming Vines - 同型再版。(戦乱のゼンディカー)
- 世界を壊すもの/World Breaker - 唱えた時に誘発し、追放する。(6)(G)で5/7欠色、到達、墓地からの自己回収能力持ち。(ゲートウォッチの誓い)
参考
- 土地破壊カード
- カード個別評価:カラデシュ - アンコモン
- カード個別評価:ミラディン - アンコモン
- カード個別評価:ビジョンズ - アンコモン
- カード個別評価:第10版 - アンコモン
- カード個別評価:第9版 - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - アンコモン