狂気の瀬戸際/Brink of Madness

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自分が[[捨てる|手札]]を無くせば相手の手札もすべて[[捨て]]させることができる。
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実際、当時の環境には少なかったものの[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]などの[[共鳴者]]を使えば、これは容易に達成できる。
 
実際、当時の環境には少なかったものの[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]などの[[共鳴者]]を使えば、これは容易に達成できる。

2008年6月18日 (水) 14:36時点における版


Brink of Madness / 狂気の瀬戸際 (2)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札にカードが1枚もない場合、対戦相手1人を対象とする。狂気の瀬戸際を生け贄に捧げ、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。


自分が手札を無くせば相手の手札もすべて捨てさせることができる。 サイクルの中では、誘発条件が自分にのみ依存する分扱いやすくはある。 実際、当時の環境には少なかったものの野生の雑種犬/Wild Mongrelなどの共鳴者を使えば、これは容易に達成できる。

5ターン目に相手の手札を空に出来るなら、特にコントロール相手の場合、それはかなりの優位性になるだろう。 カード・アドバンテージを得たいのであれば、早々に展開するデッキや、マッドネスフラッシュバックを多用するデッキで使いたいところ。 軽いマナ加速を併用して、手札を減らしながら早い段階での誘発を狙っていくのも良さそう。

また、暴勇と組み合わせるのも大きなアドバンテージになるだろう。


サイクル

ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープ能力誘発するエンチャント

参考

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