色あせた城塞/Tarnished Citadel
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*[[プロツアー大阪02]]で優勝した[[Ken Ho]]は、[[マッチ]]カウント2-2で迎えた最終第5戦において土地がこれ1枚の[[手札]]を[[キープ#キープ(マリガン)|キープ]]して[[ゲーム]]を開始し、結局[[森/Forest]]を置くことなく[[勝利]]している。 | *[[プロツアー大阪02]]で優勝した[[Ken Ho]]は、[[マッチ]]カウント2-2で迎えた最終第5戦において土地がこれ1枚の[[手札]]を[[キープ#キープ(マリガン)|キープ]]して[[ゲーム]]を開始し、結局[[森/Forest]]を置くことなく[[勝利]]している。 | ||
*4[[色]]の[[無限ライフ]][[デッキ]]である[[セファリッド・ライフ]]にも使われた。真鍮の都・[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]に続く9枚目以降の5色地形として使われる。しかしながらやはりデメリットは気になるようで、1~2枚の採用に押さえられる場合がほとんど。 | *4[[色]]の[[無限ライフ]][[デッキ]]である[[セファリッド・ライフ]]にも使われた。真鍮の都・[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]に続く9枚目以降の5色地形として使われる。しかしながらやはりデメリットは気になるようで、1~2枚の採用に押さえられる場合がほとんど。 | ||
− | *のちに再アレンジともいえる[[大闘技場/Grand Coliseum]]が登場。その後も「無色マナはそのまま出せ、5色のマナも出せるがデメリットや条件あり」という土地がいくつか登場している。[[真鍮の都/ | + | *のちに再アレンジともいえる[[大闘技場/Grand Coliseum]]が登場。その後も「無色マナはそのまま出せ、5色のマナも出せるがデメリットや条件あり」という土地がいくつか登場している。[[真鍮の都/City of Brass#主な亜種]]を参照。 |
− | * | + | *[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が40点であり、なおかつ[[ハイランダー]]制である[[統率者戦]]では有用な一枚。 |
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*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] |
2020年3月8日 (日) 12:40時点における版
真鍮の都/City of Brassをアレンジした5色地形。ダメージを受けずに無色マナを出せるようになったが、なんと色マナを出すときに受けるダメージは3点。それこそ土地の防御ルーン/Rune of Protection: Landsが欲しくなってしまうような痛さである。
オデッセイ・ブロック構築ではこれを入れた青緑マッドネスが存在した。他に色マナをサポートできる土地が無い中での苦肉の策。もちろん1枚挿しが限界のようだったが。
- プロツアー大阪02で優勝したKen Hoは、マッチカウント2-2で迎えた最終第5戦において土地がこれ1枚の手札をキープしてゲームを開始し、結局森/Forestを置くことなく勝利している。
- 4色の無限ライフデッキであるセファリッド・ライフにも使われた。真鍮の都・禁忌の果樹園/Forbidden Orchardに続く9枚目以降の5色地形として使われる。しかしながらやはりデメリットは気になるようで、1~2枚の採用に押さえられる場合がほとんど。
- のちに再アレンジともいえる大闘技場/Grand Coliseumが登場。その後も「無色マナはそのまま出せ、5色のマナも出せるがデメリットや条件あり」という土地がいくつか登場している。真鍮の都/City of Brass#主な亜種を参照。
- 初期ライフが40点であり、なおかつハイランダー制である統率者戦では有用な一枚。