裏切りの対価/Price of Betrayal
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− | + | [[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[対戦相手]]から[[カウンター (目印)|カウンター]]を取り除く[[ソーサリー]]。 | |
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+ | [[パーマネント]]に直接なにかをするようなものでは無いものの、[[+1/+1カウンター]]で強化されたクリーチャーの弱体化、カウンターを消費して[[能力]]を[[起動]]するアーティファクトの無力化、プレイズウォーカーの[[除去]]など使い道は多い。[[プレイヤー]]は対戦相手しか[[対象]]に出来ないので[[あなた|自分]]の[[毒カウンター]]は取り除けないものの、パーマネントを対象にする場合は自分の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するパーマネントも対象にできるので、自分のクリーチャーに乗った[[-1/-1カウンター]]を取り除くこともできる。 | ||
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+ | *対象にできるパーマネントに複数種類のカウンターが乗っている場合、好きな組み合わせで最大5個まで取り除くことができる。 | ||
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+ | [[リミテッド]]では戦況を支配しがちなプレインズウォーカーを1[[マナ]]で除去でき便利。+1/+1カウンターを取り除くことで[[増殖]]を阻む事もできるので、相手がプレインズウォーカーを出してこなくても[[腐る|腐り]]にくい。 | ||
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2019年6月3日 (月) 01:05時点における版
Price of Betrayal / 裏切りの対価 (黒)
ソーサリー
ソーサリー
アーティファクト1つかクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体か対戦相手1人を対象とし、そこからカウンターを最大5個取り除く。
アーティファクト・クリーチャー・プレインズウォーカー・対戦相手からカウンターを取り除くソーサリー。
パーマネントに直接なにかをするようなものでは無いものの、+1/+1カウンターで強化されたクリーチャーの弱体化、カウンターを消費して能力を起動するアーティファクトの無力化、プレイズウォーカーの除去など使い道は多い。プレイヤーは対戦相手しか対象に出来ないので自分の毒カウンターは取り除けないものの、パーマネントを対象にする場合は自分のコントロールするパーマネントも対象にできるので、自分のクリーチャーに乗った-1/-1カウンターを取り除くこともできる。
- 対象にできるパーマネントに複数種類のカウンターが乗っている場合、好きな組み合わせで最大5個まで取り除くことができる。
リミテッドでは戦況を支配しがちなプレインズウォーカーを1マナで除去でき便利。+1/+1カウンターを取り除くことで増殖を阻む事もできるので、相手がプレインズウォーカーを出してこなくても腐りにくい。
ストーリー
灯争大戦の注目の第3章の1枚。リリアナ/Lilianaがニコル・ボーラス/Nicol Bolasに反旗を翻し、契約破棄により死に向かいつつある場面を描いている(イラスト)。
リリアナがニコル・ボーラスに逆らった瞬間、その契約は破られ、彼女の命は没収された。しかし彼女には自分の運命を選ぶ自由があり、彼女はそのことに代償に見合う価値があると考えた。