初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit
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*"fresh-faced"とは「若くて健康的に見える」「童顔の」といった意味のイディオム。「まだ若く戦い慣れていない新人[[兵士]]」を表した[[カード]]なので「初々しい」という日本語訳はピッタリ。 | *"fresh-faced"とは「若くて健康的に見える」「童顔の」といった意味のイディオム。「まだ若く戦い慣れていない新人[[兵士]]」を表した[[カード]]なので「初々しい」という日本語訳はピッタリ。 | ||
2019年4月21日 (日) 13:40時点における版
Fresh-Faced Recruit / 初々しい補充兵 (1)(赤/白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
あなたのターンであるかぎり、初々しい補充兵は先制攻撃を持つ。
2/1実質的に攻撃時限定、守りに徹するとかなり貧弱とはいえ、2マナでパワー2に先制攻撃が付いているのはリミテッドではなかなかのやり手。小型クリーチャーを軒並み退け、序盤から積極的に攻めに行くことができる。色拘束が非常に薄く、ボロスは勿論のことイゼット、セレズニアいずれのデッキカラーでも問題なく採用できる受けの広さもドラフトではありがたい。刃の教官/Blade Instructor、ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard、あるいは鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle等を使ってパワー3にできれば序盤の切り込み役として活躍できる。
構築ではブロック時にも先制攻撃を持ちそれ以外にもメリット能力を持つサンホームの重鎮/Sunhome Stalwart、善意の騎士/Knight of Grace等と共存しており、あえてこちらを選ぶこともないだろう。
- 灯争大戦では、同性能で白単色になった飛びかかるオオヤマネコ/Pouncing Lynxが登場。厳密には異なるが、実用上は下位互換である。
- "fresh-faced"とは「若くて健康的に見える」「童顔の」といった意味のイディオム。「まだ若く戦い慣れていない新人兵士」を表したカードなので「初々しい」という日本語訳はピッタリ。
関連カード
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身の混成クリーチャーサイクル。いずれもコモンであり、各ギルド/Guildに1枚ずつ存在する。
- ラヴニカのギルド
- 囁く工作員/Whisper Agent(青黒)
- ピストン拳のサイクロプス/Piston-Fist Cyclops(青赤)
- 冷酷なゴルゴン/Pitiless Gorgon(黒緑)
- 初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit(赤白)
- ヴァーナーディーの盾仲間/Vernadi Shieldmate(緑白)
- ラヴニカの献身
- 評議会のグリフィン/Senate Griffin(白青)
- ヴィズコーパの吸血鬼/Vizkopa Vampire(白黒)
- 脚光の悪鬼/Footlight Fiend(黒赤)
- 瓦礫の投げ手/Rubble Slinger(赤緑)
- 小走りワニ/Scuttlegator(緑青)