骨の壁/Wall of Bone
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− | * | + | *[[2008年]]1月18日の[[オラクル]]更新で[[スケルトン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 |
− | * | + | *[[第4版]]までの[[フレイバー・テキスト]]は北欧神話に言及したものであり、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[背景世界/ストーリー用語|背景ストーリー]]とは関係ない。 |
+ | {{フレイバーテキスト|骨の壁は地獄の長城の姿のひとつとされている。すべての罪人がラグナロクのそのときに、最後の戦いのため、ヘラにより呼び出されるのを待つ姿であると。}} | ||
==参考== | ==参考== |
2018年12月21日 (金) 08:43時点における最新版
Wall of Bone / 骨の壁 (2)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 壁(Wall)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(黒):骨の壁を再生する。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。)
リミテッド・エディションから存在する再生持ちの壁。
それなりに頑丈なうえ、再生能力のおかげで倒されづらい。黒ゆえに恐怖/Terrorも効かず、リミテッド・エディション時代の壁の中ではトップクラスの頑丈さといってよい。
単なる防御用のカードであるため、構築ではあまり使われることはないが、基本セット2010での再録時には、ジャンド・アグロの主力である芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxを止め、稲妻/Lightning Boltに落とされない点を買われ、稀に黒コントロール系のデッキで採用された。
- 2008年1月18日のオラクル更新でスケルトンのクリーチャー・タイプを獲得した。
- 第4版までのフレイバー・テキストは北欧神話に言及したものであり、マジックの背景ストーリーとは関係ない。
骨の壁は地獄の長城の姿のひとつとされている。すべての罪人がラグナロクのそのときに、最後の戦いのため、ヘラにより呼び出されるのを待つ姿であると。
[編集] 参考
- カード個別評価:基本セット2010 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - アンコモン